こんにちは!
本業は外資系コンサルティング企業のコンサルタント
複業として、ブロガー・アフィリエイター・SEOコンサルタントという3足のわらじを履いている「ともよ」と申します((-ω-)/
2020年1月から複業を開始
1か月後に15万円の収益化を達成
そのマインドやスキルを発信し、共感いただけた方と繋がれる一助になればとブログを開設し、HTMLやCSSの知識なく、ブログ運営をしています。
今回はそんなわたしのマインド・持っているスキルなど知っていただきたく、自己紹介を書きましたのでご一読いただければと思います(-ω-)/
Contents
はじめに
3つの「アイ」がない人生
父と母の3人暮らしでした。
兄弟姉妹はいません。(よく弟いじめてそうって言われますが、いません。笑)
「愛」がない
この話は書くかどうか迷ったのですが、わたしの今のライフスタイルを語るには切り離せないことなので書こうと思います。
私は母親からの愛を感じたことがありませんでした。
というのも、今では仲のいい母ですが、大学生まではすれ違いの連続でした。
いやすれ違いどころじゃありませんでしたねw
わたしと全く価値観の合わない母には、キレられまくりでした
朝起きたら、怒った母がベッドの横にいてそこから5時間くらい拘束されることなんてしょっちゅうでした
丸1日の拘束もよくありましたし、LINEで5ページにわたるくらいの怒りの文章が彼氏とのデート中に届いていたこともよくありました
「手数料がある時間にATMでお金をおろして4時間説教で人格否定」
「大学受験のための予備校に行きたいと言ったら、大学なんか行くなと受験が終わるまでの1年間勉強阻害」
ほぼ毎日だったのでいろいろありすぎて忘れましたが(笑)
家で母と1時間以上同じ空間にいるとなにかしらで絶対わたしに怒るので、家に帰りたくなくなって、でも帰らないとさらに怒られる時間が長くなって。。
そんな状態が物心ついたときから日常でした。
割と最近まではこんな風に思っていました。
「こんだけ母が怒るのは、わたしのことが嫌いやからわたしがやろうとすること全部否定してくるんや」
家の中で平穏に過ごすためには、わたしがなにもしないのが一番だと思ってきたので、ちょっと頑張って勉強してみたりちょっと頑張って部活してみたり、ちょっと優秀めの生徒風な生活をして何事も起きないように生きてきました。(それでもほぼ毎日何か起きていましたが)
そんなわたしに、親子関係の転機が訪れたのは、社会人になってから。
大学を卒業するまでそんな地獄みたいな家庭での生活を送ったわたしですが、社会人になって出勤している以外の時間が暇になって、前から興味があった心理学を勉強してみました。
そして、その心理学を試しに母との会話の中で使ってみたのです。(これ以上関係が悪くなることはないくらい悪化の一途をたどっていたため、もう自暴自棄になっていた節もあります。)
試行錯誤しながらいろんな方法を試していくと、今までどう頑張っても喧嘩していたわたしと母の関係はだんだん改善されていきました。改善されたというか、喧嘩・キレられるということはなくなりました。
わたしの経験は、親との関係が良好で、親に対して「尊敬」「好き」みたいな感情しかない方には理解ができないことでしょう。むしろ、親の悪口を堂々と公開するなんて、悪い奴だ。と思われる方もいると思います。
しかし、同じ悩みを抱える方は私以外にもたくさんいること、同じ悩みで苦しみ親と仲良くしたいのに仲良くできないもどかしさを抱えながら生きている人が私以外にも存在することを知り、わたしはこんな内容の発信を始めました。
http://yotty.info/dokuoyadetoxproduce/
わたしが親との関係を修復するために使った方法や、メンタル面のサポートを実施していますので、今までのわたしの話に共感していただいた方はぜひご覧ください。
「 I 」(わたし)がない
小さいころは母に認めてもらいたくて、いろいろ頑張ってたのです。
しかし、わたしには学生時代に成功体験というものは、ありませんでした。
3歳から始めた水泳でもそれなりの結果しかだせないし、6歳から始めたそろばんでは同級生には勝てないし、受験で第一志望にいけたことは一度もないし、またこれを母から激しく失望されるのでもうぼろぼろ(笑)
そして、それは母から褒められることを目的にしているんだと気づいた暁には、完全に自分を失っていました。わたしは何のために頑張っていたのかを完全に見失ってしまっていました。
「eye」(見る目)がない
これはお察しの通り、男の見る目についてです(笑)
家の中にない、母からはもらえないと思っていた愛をわたしは外に求めるようになります。
わたしはノリがいいので(自分で言ってまうw)
自分が好きになった人とは、割とすんなりと付き合うことができました。(「モテていた」というわけではなく、わたしが好きになった人は割と、わたしのことを好いてくれたということですw)
でも悲しいくらいにダメンズなんです。
(全員とは言いません。笑)
束縛、浮気、下心まみれ などなど
悲しいw
家でも外でもこんな感じで、まじでわたしの生きる意味なんやと思ってました(笑)
自暴自棄に遊びまくって大勝利した大学生
大学時代のわたしは多動力がとりえの人間でした。少し前にホリエモンさんの本でもあったあの多動力です。
母親に怒られることを恐れておとなしく過ごしていた高校生までとは違って、大学生からはもろもろ解放しました(笑)そのせいで母との関係は最悪になるわけですが(笑)
人とのコミュニケーションも好きだったので、みんなが嫌がる就職活動も3回生から割と楽しくやってました。
バイトしながら残りの大学生活を過ごしました
入社後の残業地獄
社会人になって気づく「愛」「成功」「見る目」の持ち方
複業という働き方との出会い